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第3回 小グループ研究会のお知らせ(2013年7月)

テーマ 個人情報影響評価PIAの考え方と実施手順
−プライバシーバイデザインとしてのPIA−
講 師 瀬戸 洋一 氏
現在公立大学法人首都大学東京 産業技術大学院大学 教授
1979年慶應義塾大学大学院修士課程修了、同年(株)日立製作所入社、システム開発研究所にて、衛星画像処理、医療情報処理、地図情報処理および情報セキュリティの研究開発に従事、セキュリティ研究センター副センター長、セキュリティビジネスセンターセンター長、主管研究員、2006年産業技術大学院大学教授、以来、セキュリティ、個人情報保護の教育研究に従事、ISO/IEC JTC1/SC37国際標準化委員会専門委員会委員長、バイオメトリックセキュリティコンソーシアム委員長、法務省および経済産業省などの委員など歴任。セキュリティ関係の書籍30冊執筆、工学博士(慶大)、技術士(情報処理)、システム監査技術者、個人情報保護士。

概 要 個人情報を利用するシステムにおいて、安全で安心なシステムを構築するため、プライバシーリスクを事前評価することの重要性が注目されている。プライバシーは、システム開発の企画から運用に至るライフサイクルにおいて計画的な対策が必要であり、プライバシーバイデザインPbDのコンセプトが提案されている。PbDの中核となる考え方がプライバシー(個人情報)影響評価PIAである。プライバシーリスクの事前評価に関する世界的な規準となっているPIAについて、その定義、開発の経緯、各国の状況などを紹介し、実際にPIAを実施するための、体制作りや手順について説明する。
と き 2013年7月12日(金) 午後5時-午後6時半
ところ

第一法規株式会社 7階B会議室
(銀座線・半蔵門線・大江戸線 「青山一丁目」駅より徒歩3分)


当研究会は3月から新年度となっております。年会費(個人5,000円、団体30,000円)の納入をお願い致します。小グループ研究会のお申し込みはこちら

 

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